博多港のむかしと今とみらい

みなとの未来(みらい)を見てみよう

海をいかした新しいまちづくり
アイランドシティ
わたしたちの住んでいる福岡市(ふくおかし)は、年々人口(ねんねんじんこう)がふえてきています。人がふえると新(あら)たに「くらし、働(はたら)き、遊ぶ」場(ば)が必要(ひつよう)となります。そこで、博多湾(はかたわん)の東部(とうぶ)に「みなと」と「まち」が一体(いったい)となった新しい都市(とし)「アイランドシティ」の整備(せいび)を進めています。
アイランドシティ全景イメージ
博士イラストアイランドシティは、人と自然がなかよくくらす未来都市なんじゃよ
●世界(せかい)と結(むす)ばれた港ができる
港イラスト 5~6万トンの荷物(にもつ)を運(はこ)べる大型(おおがた)コンテナ船(せん)が数隻(すうせき)同時(どうじ)に接岸(せつがん)できる、国際的(こくさいてき)な港(水深14~15メートル)ができます。わたしたちの生活(せいかつ)に必要(ひつよう)な物質(ぶっし)が入ったコンテナが、世界各地(せかいかくち)から運ばれてきます。

 

●快適(かいてき)に暮らせる住宅(じゅうたく)や緑豊(ゆた)かな公園(こうえん)ができる
子どもからお年(とし)寄りまで誰(だれ)もが快適(かいてき)に暮(く)らせる住宅(じゅうたく)や、水(みず)や緑(みどり)とふれあえる公園(こうえん)など、自然(しぜん)や環境(かんきょう)に気(き)を配(くば)った住宅地(じゅうたくち)づくりやまちづくりを進(すす)めています。

 

●新しい産業(さんぎょう)の集(あつ)まる場ができる
将来(しょうらい)を見通(みとお)した新しい産業(さんぎょう)を育(そだ)てて、福岡のまちを元気(げんき)にするための場所(ばしょ)づくりを進めています。

 

便利(べんり)な道路(どうろ)ができました。
道路図アイランドシティの整備(せいび)にともない、香椎(かしい)と海(うみ)の中道(なかみち)を結(むす)ぶ道路(どうろ)ができました。和白(わじろ)や海(うみ)の中道付近(なかみちふきん)の道路の混雑(こんざつ)が少なくなり、たいへん便利になりました。


なぎささん「自然(しぜん)のことを考えて、島(しま)のかたちにしたんだね」
アイランドシティは、自然との共生(きょうせい)を大切(たいせつ)にしています。たくさんの渡(わた)り鳥がやってくる和白干潟(わじろひがた)の埋(う)め立(た)てをやめて島の形にしました。また、干潟(ひがた)の生きものや海水(かいすい)などの調査(ちょうさ)を行い、悪(わる)い影響(えいきょう)が出(で)ていないか確認(かくにん)しながら工事(こうじ)を進(すす)めています。
アイランドシティ計画
昭和53年の計画

平成元年の計画

みなとくんイラスト「環境(かんきょう)に関(かん)するさまざまな調査(ちょうさ)を続(つづ)けているよ」
工事中(こうじちゅう)も、自然環境の調査はずっと続けられています。干潟(ひがた)の生きものや海水(かいすい)の変化(へんか)を見たり、騒音(そうおん)や大気(たいき)の調査も行っています。アイランドシティの工事は、こうした調査を行いながら進められています。

みなとくんイラストなぎささんイラスト「エコパークゾーンの環境(かんきょう)をもっとよくしているんだね」
みんなで力を合わせて、環境(かんきょう)を良くする活動をしたり、アマモを植えたり、水や緑と親しめる施設をつくったりして、エコパークゾーンの環境がもっとよくなるようにがんばっています。


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